映像制作は映像感覚にもとづいて制作する事が基本となっておりますが、
最も考えなければならないのは、お客様の希望に沿った考えを交えた、客観的な作品づくりです。
なぜなら、お客様は出来上がった作品を一般の人に見て頂く事になりますので大衆性は必要です。
独断と偏見に満ちた作品は少数派であり、大衆という多数決で理解される作品がより求められると考えています。
あたりまえですが、作品づくりは一つひとつを丁寧に仕事をすれば時間が掛かりますが、優れた映像作品を造り上げると思っています。
撮影機材
現在、映像制作はハード・ソフト共に発達し、高解像ビデオカメラ4K、6Kに一眼レフのレンズが使われています。
それらDSLR機材を使用し、その効果は映画のような映像を表現しています。
またドローン空撮による映像も上空を自在に操ることでこれまでにない映像空間を表現しています。地上では人の技では難しいカメラ振れを電子的に押さえたジンバル機器がまさに手軽なクレーンを担っています。
映像造りの背景にはこのような進化した機材を使うことにより、私共、小規模制作会社でも低コストで本格的な映像に近づく事ができるようになりました。
映像作品
映像作品は流行という観点から見れば時代の流れに沿っていかなければならず、スタイルとして流行に合わせた模倣も必要となってきます。
多くの人がテレビや映画を観て時代の流れを感じているので、それに合わせて映像スタイルを流行に合わせていく必要があると思われます。
流行とは違う意味で創造は映像制作に限らず、すべてに於いて何も無いところから作成する事は難しいと思われています。
ある学者は「創造は記憶に無い物は造れない」と言っています。そうであるならば模倣という言い方が悪くてもすべての作品が模倣によって造られていることになってしまいます。
全く同じ作品をコピーするのは法律に触れますが、部分的な演出や撮影技法はシーンとして模倣されているのをよく見かけます。
どこまでが流行として模倣が許されるのか判りませんが、誰しもが何かをヒントに創り上げている事は過去の似たような作品から伺えます。
これらの事を考えると当然、私共も時代の流れに合わせ模倣が許されたオリジナリティ作品を創りあげる事が必要となってきます。
映像制作の流れ
映像制作の流れ |
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① お問い合せ | お問い合わせがありましたら案件を伺います。(コンセプト、用途、尺、フォーマット、納品形体等)こちらから希望に沿った提案をし、見積りを提出致します。 | |
② 企画・構成 | 予算に応じた企画、進行表を作成、必要機材、撮影スタッフ人数、映像効果、ナレータ-等を決めます。 | |
③ シナリオ作成 | 企画をもとに絵コンテや画像を入れてシナリオを完成させます。(修正可) | |
④ 撮影 | シナリオ通りに撮影進行、予定したスタジオやロケ地で収録し、企画に応じたカメラを使用します。 | |
⑤ ラフ編集 | 最終本編集の前にお客様に分かるように映像の仮配置をして説明します。 (この時点で修正可) |
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⑥ 本編集 | ラフ編集を整え、CG、エフェクト、テロップなどを入れて最後にMA作業のSE,MEやナレーションを収録して完成です。視聴して確認頂きます。 | |
⑦ DVD作成 | DVDオーサリングからファイルエンコードしてDVDに焼き付け完成させます。完パケはレーベルやパッケージを作成して印刷し、DVDは必要に応じてコピーします。 | |
⑧ 納品 | お客様へお届け致します。 |
制作料金
・ 料金はすべて税込みです。
制作料金例 |
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商品紹介動画 | 4kビデオカメラ撮影、HD納品 クロマキー、スライドレール、照明等、制作期間1ヶ月 400,000円~ |
学校紹介 | シネマカメラ、ジンバル、ドローン使用、制作期間およそ1ヶ月 450,000円~ |
会社案内 | 制作期間1ヶ月 50万~ |
ミュージック動画 | 3台のビデオカメラ、ジンバル、制作期間およそ2週間 250,000円~ |
不動産販売動画 | 一眼レフカメラ、ジンバルカメラ、ドローン使用、制作期間1ヶ月以内 400,000円~ |
教材動画 | 制作期間2ヶ月 1,000,000円~ |